JAZZ/FUSION... | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジャズへの入り口は「MJQ」でした。モダン・ジャズ・カルテット、今では検索するとマッハッタン・ジャズ・カルテットが引っかかることが多くなってきましたが、当時はジャズで聴くバッハが一つのブームになっていました。代表盤が「ブルース・オン・バッハ」でしたが、そこから字や図の奥深い世界にどんどん足を突っ込んでいきました。クリフォード・ブラウン、キャノンボール・アダレイやマイルスはもちろんオスカー・ピーターソン、デイブ・ブルーベックなどの60年代アーティストを中心に聴きまくりました。それから、クロスオーバープームが到来。もともとはウェス・モンゴメリーあたりが発祥のような気がするがクリード・テイラーが起こした「CTI」レーベルが一大ブレークして火が付き、デオダート、アイアート・モレイラ、ボブ・ジエームス、ヒューバート・ローズなどが台頭した。そしていつの間にかクロスオーバーからフュージョンと呼び名が変わった。元々クロスオーバーという言葉は日本とアメリカぐらいで使われていただけなので世界的な流れの中でFUSIONに集約されたようだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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